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自分なりのライフハック

みなさんこんにちは!ご覧いただきありがとうございます。

今回は私が良い毎日を送るための工夫、ライフハックについて書きたいと思います。

 

なかなか日々の生活で良い習慣を定着させるのは難しいですよね。

 

でも、なぜその習慣が大切なのか、逆にその習慣が定着しないとどのようなデメリットがあるのかということを理解すれば自然と身についてくるはずです。


日々の意識付けが習慣を変えてさらには良い人生につながると信じています。

 

早速紹介していきます。

 

①ご飯は腹八分目にする

 

ご飯を食べるときは腹八分にしましょう。お腹がいっぱいになるまで食べると消化活動にエネルギーを多く使うことになり頭が働きません。

一説によると人間が最もパワーを発揮するのは適度に空腹感のある時であるといいます。

また、夜に食べすぎるとその後にカロリーを消費するイベントが少ないので肥満体系になりやすくなります。

「腹八合医者いらず」ということわざもある通り健康のため、最大限にパフォーマンスを発揮するためにご飯は腹八分目までにしましょう。

 

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
 

 

 

 

 

②瞑想をする

最近マインドセルフネスという言葉がはやっています。

過去に犯した失敗や、未来の不安などを考えすぎている私達にとってこのマインドセルフネス=瞑想は私たちの心に安らぎを与えてくれます。

 

瞑想というと怪しいイメージを持つ方もいるかもしれませんが今やアメリカをはじめ全世界で学術的にも認められている分野です。

 

ここでは僕が実践しているやり方を紹介します。

 

姿勢は立っても座って胡坐でもいいので背筋を伸ばしてお腹の筋肉は緩めます。

 

イメージとしては必要最低限の背中の力で背筋を伸ばすという感じです。

 

そこから自分の呼吸に意識を向けます。一つ一つ違った呼吸を感じ取るイメージで今ここにあることを実感します。

ほかのことに意識が向いてしまう場合は呼吸に数字をつける「ラベリング」がおすすめです。一回吸ってはいたら1、次に吸ってはいたら2と呼吸に数字をつけていくのです。

 

マインドセルフネスの詳しいやり方については下記の本がとても参考になります。

 

世界のエリートがやっている 最高の休息法

世界のエリートがやっている 最高の休息法

 

 

③朝型人間になる

朝の時間に関する本がたくさんでているように、朝の時間はとても大切なものです。

朝の一時間は夕方の二時間の生産性があると言われています。

世界のエリート達は例外なく朝型です。朝に運動をしたり、執筆活動をしたり、ヨガをしたりと自己啓発する時間に当てましょう。

朝起きるのはなかなか大変ですが、十分な睡眠時間を確保することと朝できる楽しいことを見つけると朝の時間を楽しく過ごすことができます。

 

 

うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか

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以上、日々の生活を有意義に過ごすための三点でした。お付き合いありがとうございました。